【心理系資格】メンタルケアカウンセラー合格記

今回はメンタルケア学術学会認定「メンタルケアカウンセラー」について紹介します。
メンタルケアカウンセラーは、心理学の入門知識およびコミュニケーション向上で求められる基礎能力を有すことを証明する、心理学を学問的に学んでみたい初心者向けの資格です。

特徴は、沢山ある民間心理系資格の中でも、割と学問的(知識重視)であるというところです。
とったからといって仕事がもらえるわけでもないので、
純粋にちょっと心理学をかじってみたい方にオススメの資格です。

はじめに

私はメンタルケアカウンセラーを約1ヶ月で取得しました!(笑)
フリーランスになったばかりで暇があったことが大きいですが、それでもかなり楽でした!

11月22日に申込をしたので、本当に一ヶ月で修了したみたいです↓

他の資格との比較

転職活動をする間にストレングスファインダー16personalitiesにハマった私は、カウンセリングや心理学の勉強がしたいな~と思いたったのです。

そこで私が考えた条件は下記の通り。

  • 初心者向けの資格
  • 実技なし、通信講座のみ
  • できれば公的に価値の高そうな団体がバックについている
  • 心理学の知識が増えそうな講座 ※1
※1 カウンセリングの技法とかユングとかフロイトとか。つまり、ふわっと「思ってみましょう」とか「考えてみましょう」みたいな方ではなくて、知識を真面目に勉強したかったのです。

メンタルケアカウンセラー

民間資格だが、日本学術会議に属するメンタルケア学術学会の認定資格。
上位資格の「メンタルケア心理士」の申請には文部科学省が後援する検定に合格している必要がある。

学習内容は、知識寄り。心理学だけでなく身体面への影響や精神病についても学習できる。

メンタルケアカウンセラー講座はテキストと添削課題、修了テストだけ。

公式も、この資格は入門講座にすぎないということを名言している。
3万円台。

  • これひとつでカウンセラーデビューとか言ってない(潔い)
  • 入門講座であるとはっきり書いている
  • DVDや映像教材がない(映像を見るための時間拘束がない)
  • 修了テストが在宅試験
  • 実技試験がない
  • 他の民間資格と比べると学会認定がある
  • 上位資格は文科省と関係がある
  • 取得までに必要な期間が短い

こういうところが良いところだなと思いました。

逆に、これひとつでプロカウンセラーなんて言われたらちょっとウソでは…?って思っちゃいますしね。

産業カウンセラーや精神保健福祉士などの実務系資格と比べたり
臨床心理士、認定心理士など学位も関係ある資格と比べると力がないのは事実です。

将来的にもっと興味が湧いたら上の資格に取り組んでみたいけど
今はとりあえず少しでも知識を身に着けて
それを一応証明するステップを踏みたい…

そんな人向けの資格だなと思いました。

教材と進め方

私はヒューマンアカデミーのたのまなさんで申し込みをしました。

メンタルケアカウンセラーの教材は、章末にワークがついた薄いテキストが3冊です。

テキストには章ごとに書き込み式ワークがあり、提出課題もテキストから探せば答えが出るものなので安心して勉強できます。

急いで終わらせたい人向けのやり方

上位資格のメンタルケア心理士もとっているなど、急いで終わらせたい人向けのやり方を紹介します。

  1. テキストを読まず、まず提出課題を読む。
  2. 提出課題の答えをテキストから探して線を引く。
    重要な単語だった場合、丸で囲んでおく
  3. 課題が一枚終わったら、同じ部分のテキストを読みながら章末のワークを埋める。
  4. ワークを採点する。

これだけです。

重要なのは、「自分の頭の中に知識がないのに、頭で考えて答えようとしない」です。

つまり…「答えはすべてテキストから根拠を見つけ出す」です!

入門講座をとっているのはそもそも自分に知識がないからなのです。
そう、頭の中にはいくら考えたって正確な答えはありません。

なので、考える間もなくすぐにテキストへ目を移し、答えが書いてある場所を探し、解答欄を埋めます!

これを提出課題→ワークの順番でやるのはなぜかというと、
早く終えたいのに提出課題を後回しにするとストレスになるからです。

提出課題を封筒に入れて送った後にワークをのんびりやっても良いのです。

まあ、人によっては、これを邪道だ!という方もいらっしゃるでしょう。
そういう方は、しっかりテキストを読んで暗記してからワークをやり、復習してから課題を自力でやることをおすすめします。

今回私は、心理系の入門講座をこなして基礎的な学習をしたのだ!というポジティブな気持ちを自分に与えるつもりで受講しました。

一言一句間違えないみっちりした学習のためにこの講座を選んだのではないのです。
だから、実技試験やセンターでの持ち込み不可の試験があるような資格を受講しなかったのです。

そう考えると3万円は高かった気もしますけど、
メンタルケアカウンセラーを楽しい気持ちで終えることができたからこそ、
次のメンタルケア心理士をやる気になったのです(笑)

ここで苦労したらもう次のはいいやってきっと思っていたでしょう(笑)

講座の感想

良かったところ

  • 傾聴や各療法についてしっかり書いてあってよかった。
  • 右下に要点のまとめが書いてあったりして、テキストがわかりやすかった。
  • 無駄なDVDがなくてよかった。
  • 章末のワークがあるのがよかった(上位講座のメンタルケア心理士にはないので)
  • 履歴書にかけるので少し自信がつき、達成感を得た。
  • いきなりメンタルケア心理士を申し込まず、こちらから入ってよかったと思えた。

悪いかもしれないところ

良いところを多めに書いてきたので、あえてメンタルケアカウンセラー講座の悪いところを書いてみます。

…中身と比べると割高。

あと、通信講座を修了しただけでは資格取得にならず、修了証と一緒に届く申請書に記入して登録料を払う必要があります。
まだ取るのか!って思うところはあります。

講座の中身はわかりやすくまともで、字も読みやすかったのでテキストとワークは良質だと思いました。
なので悪いとは全く思いません。

ですが…やはりいちばんの「いかがなものか?」と思うポイントは金額ですね。
添削して課題が返送されてくるという部分も高い理由なのかもしれません。
そこを削って安くはできないみたいなので仕方ないです…

さいごに

心理系の資格は沢山ある上に、持っているということに価値のある資格は難関資格が多いです。
それで始める前からあきらめてしまう人も多いのではないでしょうか?

私も、認定心理士や臨床心理士、産業カウンセラーの初期投資額や必要な期間を考えたら、あきらめそうになりました(笑)

まずいきなり難しいことをやるのではなく、
易しいところから始めて、興味に自信をつけたいと思いました。

メンタルケアカウンセラーは、DVDが沢山あるわけでもないので自分のペースでテキストに向かって勉強できますし、ワークもあって手を動かしながら勉強ができます。

さらに興味があれば上位資格のメンタルケア心理士に取り組むこともできませす。
私は同じヒューマンアカデミーで申し込んだので割引があり安く受講できました。

こちらはこころ検定の時期と合わせて考える必要があるので、受講時期を計画する必要があります。

こころ検定2級とメンタルケア心理士については次の記事で書くとして、
今回はメンタルケアカウンセラーについての記事でした!

心理学に興味のある方のお役に立てば良いなと思います。

★私が申込をしたのはヒューマンアカデミーの「たのまな」からです。対応が早くてよかったです!↓